迷走&瞑想するMAMシステムの行方は???
- 2017/06/09
- 00:01
みなさん、こんばんは。自給自足BlogのYFキャピタルです。
季節は6月、いよいよ今年も梅雨の時期が間近に迫って参りましたね。
最近は、どうも天気はパッとしませんね。
また明日から、晴れて気温も上昇するようです。
積立投資も5月度から順調なスタートを切った訳ですが。。。
正直特段何もやることはなく、只々淡々と継続していく道のりなだけに、、、
まあ、まったりと落ち付いて「継続すること!」にプライオリティを置きます!
そして、米国投資も今年が初年度ということで、、、
以前に購入したETF(PFF)に加えて、主軸となりうるETFを買う準備を進めいます。
前週の米国雇用統計が悪い結果であった影響から、相場は円高方面へと振れましたね。
一時108円台まで再突入して、前回の窓を閉めにかかるかと思いきや、現在一旦戻り
の相場環境となってきました。ここで押しを作って再度下落へと転じるのか否か??
今回の下落の乗じて昨今の外貨両替の目安としてきた110円ラインを割ってきたので
HSBC内の円資産を一部HKDへと両替しました。
そして、SBI銀行も外貨キャンペーン中だった為、今がチャンスとUSDへの両替も実施しました。
このUSD資金は、即座にSBI証券へと移動させて、主軸ETFの一つであるVTIの購入に充てる予定です。
両替額は15万円弱と小規模ですが、「VTI」と「VYM」の主軸2ETFに指値を入れて待機状態です。
6月中に何とか指値にかかることを祈っていますが。。。例の如く祈れば必ずや逆方向ですかね(笑)
ETFは投信インデックスファンドとは異なり、細かく積立形式を引けないデメリットもあります。
今後もある程度まとまった資金があれば、同様に買い増しを計画していきたいです。
そして、3月末から開始していたFXの新MAMシステムですが。。。
結論からして本当に大誤算の連続でした!!
現在120万→88万台へと大幅DDが止まる気配もありません。約3ヶ月間で27%程度のDDです。
MAMは今まで何度かやったことがありますが、ここまで運用成績が振るわない対象は初めてですね。
資金管理は最重要分野ですが、ここまであっさりと資産が減っていくのは気が滅入りますよね。
こちらも6月中の運用推移を睨みながら、停止か否かのジャッジが迫られています。
鳴り物入りで投入にしたFXMAMシステムでしたが、資金が吹き飛ぶ前に手を打たねばならない
時期に差しかかりました。(♯`∧´)
さーーて一体どうなることやら???
何やら波乱万丈の6月度になっていきそうな予感ムンムンですね。
地に足が付いた資産運用は、やはり積立投資&配当再投資戦略かなと痛感できますね!
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